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PAMM口座(パム)、MAM口座(マム)とは?資金を持ち逃げされたり出金拒否になることも?

投稿日:2019-03-29 更新日:

FXや暗号通貨のトレードをしていると、いっその事『誰か自分の代わりにトレードしてくれないかなぁ』なんて思たししませんか?

凄腕のトレーダーや優秀な自動売買プログラムが自分の口座でトレードしてくれれば、これほど心強いことはないはずです。

実はこのようなサービスは海外FXブローカーではごく普通に提供されているサービスだったりします。

国内FXでは全く耳にしませんが、

  • PAMM(パム)口座
  • MAM(マム)口座

という2種類の特殊な口座が有名です。

ただ、PAMMやMAM口座は自分の資金を他人に委託する必要があったり、自分の意志で出金できなかったりとトラブルが多いことも事実です。

この記事ではPAMM(パム)口座とMAM(マム)口座について解説していきます。

PAMMやMAMって何?

PAMM、MAMを一言で説明するとコピートレードの一種です。

世の中には成績の良いトレーダーや自動売買プログラムがありますが、彼らに資金を委託して代わりに運用してもらうのがPAMM、MAM口座です。

ユーザー側はFXの知識も判断力も必要も無いので、単にPAMM口座、MAM口座に入金すれば運用をスタートすることができます。

PAMとMAMMの違いは?

PAMMとMAMの違いについては

  • PAMMとは『Percentage Allocation Management Module』の略で資金を運用元に預けてトレードしてもらう口座
  • MAMとは『Multi Account Manager』の略で運用者のエントリーをコピーし、自分の口座でトレードする口座

と考えれば分かりやすいです。

PAMM口座とは?

PAMM口座では、出資者(ユーザー)の資金を自身の口座ではなく運用元(マスター口座)に預けてる必要があります。

なので、出資者は運用元の取引履歴を一切確認することはできず、確認できるのは口座残高の増減だけとなります。

MAM口座とは?

一方のMAM口座ではPAMMと同じように取引の判断を一切しないことが共通となりますが、資金を自身の口座で管理しトレードをコピーするので取引履歴を確認することが出来ます。

コピートレード口座を利用するユーザーとしてはトレードの詳細(エントリーポイントや手法)などを知りたいと思うのですが、トレーダーや自動売買ロジックの開発者からするとトレード理論やロジックが露呈されるのを極端に嫌うのでPAMM口座を提供するのが一般的です。

また、PAMMに比べて入金のハードルが高い(数万ドルから)ことが多いようです。

ポイント

  • PAMM/MAM口座とはコピートレードが出来るFX口座
  • トレードの中身が見られるのがMAM口座
  • トレードの中身が見られないのがPAMM口座
  • トレーダー、ロジック開発者はトレード理論やロジックが露呈するのを嫌うのでPAMMを使いたい

PAMM・MAM共に『出金』が制限されるリスク

PAMM、MAMなどの口座を使う上で一番のリスクとなるのが『自分の意志で出金できないことがある』ことです。

PAMM口座ではそもそも自分の資金を運用元に預けてしまうので、契約期間や許可を貰わないと原則出金できません。

また、自分の口座で運用しているMAM口座においても、運用元がポジションを全てクローズしないと出金できない場合もあるのでPAMM、MAM双方で出金制限が掛かるリスクがあります。

PAMM&MAMのメリット

ランニングコストが安い

『自分以外にFXの運用を任せる』という意味ではEA(エキスパートアドバイザー)を使った自動売買があります。

地道にコツコツ勝ってくれるので僕もいくつかのEAを走らせていますが、EAを走らせるためにVPSサーバーという月額サーバーを契約する必要があります。

月額3~5000円掛かってしまうので戦績がイマイチだった月は地味に痛い出費となります。

PAMMやMAMの場合は、『利用料』という名目で支払わなければいけない場合が多いですが、VPSサーバーに比べれば安く利用することができます

管理が簡単

PAMM、MAMはFX業者が提供していることが多いので、ユーザー側は管理やメンテナンスを行う必要がありません

EAのようにVPSサーバーを使う場合は、契約更新があったり、サーバーメンテナンスが入ったりするわけですが、トレードにとって不測の事態は致命傷に至るおそれがあります。

市況判断をしなくていい

PAMM、MAMを使う上で一番のメリットは、ユーザーが市況判断をしなくていいことだと思います。

PAMM、MAMの大元はプロトレーダーだったり、優秀な売買プログラムだったりするわけですが、トレードにおいて一番難しい市況判断を彼らに任すことができるのは非常に大きなメリットです。

僕が自前で回しているEAも『完全放置』とは言えず、大きな指標発表や相場が荒れている場合は自分の判断で運用を止めて対応していますが、それが一番難しいところだったりします。

自動売買の最大のメリットは『自分がやらなくていい』ことのはずなので、完全に運用を任せることができるPAMM、MAMはまさに理想形とも言えます。

PAMM、MAMを利用する上で

ということでPAMM、MAMについて紹介してきました。

健全なPAMM、MAMであれば良いのですが、残念ながら出金トラブルに発展するリスクが高いように思えます。

また、もともとFXの規制が厳しい日本ではPAMM、MAM口座は認められていないのが実情です。PAMMやMAMを利用される場合は信頼性をよく精査されるようにしてください。

PAMMやMAMを使うことなくコピートレードを行うのであればソーシャルトレードがおススメです。

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