夫の小遣いはもう上がらないという現実

頼む!小遣いを上げてくれ!

皆さんは小遣い制ですか?

これはまぁ、家計を妻か夫かどちらが握っているのか?

という質問に近いかもしれません。

 

『小遣い制』を採用する夫婦の割合は?

ちなみに、マイナビの調査によると

質問:家計は、夫と妻のどちらが管理していますか?

妻(46.1%)

夫婦共同(31.7%)

夫(20.9%)

という結果になっているそうで、約半数の夫婦が『家計を妻が握っている』ということ、『小遣い制』を採用していることになると思います。

(ちなみに、上の数字を合計しても100%にはならないわけなんですが、残りの1.3%はなんなんだって疑問はさておいて。)

 

夫の小遣いの平均額は?

ちなみに、夫の小遣い額の平均はどれくらいなのかというと

2014年の調査で1ヶ月で約39,500円らしいです。

 

ちなみに、私のような30代のサラリーマンの平均のお小遣いはというと37,000円とどの年代よりも低いそうです。

それはそうですよね、働き始めて10年ちょっとなんですから給料もさほど上がっていないでしょう。

 

きっと、これからは収入も上がって小遣いも増えるはずです。

 

……

本当にそう思いますか?

思いませんよね?

 

サラリーマンの小遣いは安くなっていってます

実は、サラリーマンのお小遣いって年々安くなっていってるんですよ。

参考に過去30年間のお小遣い平均額はというと…

1985年・・・50,667円

1990年・・・77,725円

1995年・・・58,550円

2000年・・・59,726円

2005年・・・41,950円

2010年・・・41,910円

2015年・・・37,642円

 

……

見ているこっちが悲しくなってしまいますね。

そう、サラリーマンのお小遣いは確実に減ってきているんです。

絶頂だったのはやはりバブル期の90年代。

お小遣いが約8万円も貰えるなんて、ウハウハですよね。

 

それに比べて今はその半分以下の37,000円台。

悲しくなってしまいます。

 

でも、こういうのって『サラリーマンの平均年収』のような統計と同じで、ある一部の高所得者がグーンと平均を上げていると言われていますから、現実的な平均額はもっともっと下がることでしょう。

サラリーマンの小遣いは3万円。

なんて言葉を、一度は聞いたことがありませんか?

おそらく、現実的な平均額はこのへんです。

 

小遣い3万円だって高くない?

あぁ、そうですか

私みたいな手取り15万円の小遣いゼロはどうしたら良いんすか?

って話です。

 

というか、我が家は『小遣い制』ですらありません。

カッコいい言い方をすれば『独立採算制』です(笑)

私も妻もそれほど収入が多くないので、負担する出費を決めて、そして残った分を自分の好きにして良いと言うスペシャルな制度です。

いやはや、高給取りなら口から涎がでるような制度かもしれませんが、それで残る金額が数千円なんですか困ったものです。

 

サラリーマン年収も下がってます

まぁ、私の家の家計事情は置いておいて…深刻なのは小遣いの平均額だけでなく、サラリーマン年収も延びているわけではないという事。

サラリーマン年収

グラフを見ればわかるとおり、平成9年(1997年)をピークに日本のサラリーマンの年収は減少。

平成21年(2009年)の民主党政権下には過去最大の下げ幅を記録します。

そしてこの額も全サラリーマンの平均というわけなので、現実的にはもっと低いことでしょう。

私もサラリーマン収入は400万円にすら届かない、いやむしろ300万円に近い方ですから(汗)悲しくなってしまいます。

 

こんな状況で

小遣いを上げてくれ!

とか

平均より少ないんだ!

とか心の底から悲痛な想いを妻に叫んだところで、まぁまぁ小遣いが上がるわけがありません。

 

節約する?収入増やす?

この状況で、もし小遣いを上げる方法を考えるとするならば

収入を増やす

節約をする

この二つしかありません。

しかし、グラフから分かる通りサラリーマンの平均年収は下がっています。

例え上がることがあったとしても、かつてのバブル期のような水準には届かないでしょう。

では、節約はどうか?

もともとの収入が少ないのに、その中で節約してもたかが知れています。

私のように年収300万円台の男が、節約したって小遣い1万円が4万円、5万円になることなんて有り得ません。

はい、八方塞がりなんです。

嫁さんからの小遣いを上げて貰うなんて、諦めるしかないんです。

だったら…

会社の給料以外に、何か収入源を確保するしかありません。

それができれば、小遣い0円だって痛くも痒くもないわけですから。