『定時退社する人間』と言う自己ブランディング
『定時退社する人間』と言う自己ブランディング

 

帰りたいけど帰れない

サラリーマンのストレス要因のひとつ。

こっちは17時で仕事を終わらせているというのに…

ダラダラ残業をする同僚や、定時帰社は悪だと言わんばかりの上司が居るとこちらまで帰り難くなってしまう。

『定時で帰ってるんじゃねえよ』

誰かが面と向かって言ってくることは無いと思うが、無言の圧力というか、雰囲気にのまれてしまう。

何か胃がキリキリと痛むようなプレッシャーを感じていないだろうか?

残業は人生の無駄遣い

分かってはいるがつい付き合ってしまうダラダラ残業だが、人生の時間を浪費していると言わざるをえない。

もし、定年までダラダラ残業に付き合ってしまったとしたら、いったいどれくらいの時間を浪費することになるだろうか?

1日単位で考えれば数十分、数時間かもしれないがこれが数カ月、数年も続くと…と考えてみてほしい。

例えば、30歳から定年70歳の40年間、毎日1時間ダラダラ残業に付き合った場合

月20日稼働とすれば、月あたり20時間、1年で240時間となる。

40年では9600時間も時間を無駄にすることになる

日数にして400日。1年より長い時間をダラダラ残業に浪費することになる

『定時で帰る』という自己ブランディング

私は中途採用の転職組なわけだが、転職当初から心がけていたのは

定時で帰る人

という周囲へのイメージ作りだ。

少しカッコいい言葉を借りるとすれば自己ブランディングとでも言ったところだろうか笑

何事も最初が肝心。

『新人だから』とか『まだ半人前だから』と帰るのに躊躇してしまいがちだが、例え5年経とうが10年経とうが先輩社員より立場が上になるわけではない。

ということは結局、何年経っても帰りやすい立場にはならず、いつの間にか自分自身が『定時で帰ってはいけないオーラを発する張本人』となってしまう。

結局のところ『定時で帰ってはいけない』という雰囲気はダラダラ残っている社員一人ひとりが自ら作り出してしまっていることがほとんど。

周囲に躊躇せず、仕事が終ればさっさと帰る。

自分の人生を無駄にしないためでもあるし、自信が帰り難い雰囲気を作り出す構成員にならないための唯一の手段であると思う。