大企業ゆえの『転勤』というリスクは避けられるのか?

私が住んでいる富山県は、どちらかというと田舎。

というかド田舎笑

それでも一応『工業県』と言われている地方なので、東証に上場するような大企業の製造部門がチラホラ工場を構えていたりします。

もう何十年も前からある工場なので、地域にもかなり根付いている感じです。

ここに住むなら、あそこに入社しておけば安泰だ

みたいなことを、爺ちゃん婆ちゃん世代も口にするくらいに。

大企業は給料も良い…が!

当然、知り合いも何人か働いていて、ボーナスの時期には何かと羽振りの良い話を聞くことも多いんですよ。

地元では名実ともに一流の大企業ってことで通っている。

情けない話ですけど、地元の後輩(10代)がその大企業に就職したので年収を聞いたら

なんと、既に私の年収を超えていたorz

早速、聞かなければ良かったという後悔と、

先輩はどれくらい貰ってるんですか?

と絶妙なクロスカウンターを打って来ないかハラハラしてたのを覚えている笑

しかも彼は数年後、私より先に結婚し、一軒家を建て、子供まで作って…10歳以上も下の後輩に劣等感を抱いたわけですよ。

『就職先ひとつで、ここまで違うのか…』

と、適当だった自分の就職活動を恨めしく思ったりもしたんですけど、

大企業でさえ未来永劫に安泰な生活が送れるとは限らない。

そう思わせる出来事が起こったんです。

大企業の転勤リスク

ある日、その後輩と話をすると

『実は俺、転勤することになったんですよ…』

『でも、家建てちゃったので…単身赴任するしかなくなりました…』

 

???????

 

いったい彼に何があったのか?

実は、新興国の安価な製品に押されて、国内の生産拠点を集約することになったそうで…

大企業はこういう時の対応もスケールがでかい。

課とか、部署とかそういう小さい単位じゃなくて、工場全体を閉鎖してしまうんだからスゴイ。

 

そうなったもんだから、

  1. 単身赴任をするか
  2. 会社を去るか

の選択を迫られることになったんだとか。

しかし、再就職をしたところで大幅な年収ダウンが目に見えているため、単身赴任を受け入れる以外に選択肢は無かったらしい。

確かに、家族の事を考えれば生活レベルを簡単には下げられないはず。

大企業の社員とはいえ、こうなってはただの歯車…迫りくる大波に、ただ身を任すしかなかった…と言う話。

もしも長谷川が転勤を迫られたら?

では、同じようなことがもし、自分の身に降りかかったらどうするだろう?

自分なりに考えてみたんだが…

私はタダでさえ再就職を経験しているので『家族を置いて転勤しろ』と言われれば迷わず退社すると思う(笑笑笑

しかも今なら昔と違い、給料以外の収入源も確保できているのでなおさら。

働くことはあくまでも

自分の目指すライフスタイルを実現させるため

であって、家族を捨てたり、建てた家を捨てるような選択肢を突き付けられてまで、会社にすがりたくはないし、必要がない。

さらに言えば、理不尽な状況を突き付けられるような状況に陥ったとしても、出来るだけ多くの選択肢を選べるようにしておかなければならないと思っている。

これは、ブラック起業だろうがホワイト企業だろうが関係ないんじゃないかな?