重慶大厦

香港と言えば安宿。

安宿と言えば重慶大厦(チョンキンマンション)

普段の海外旅行ではあまり安宿には泊まらないんだが…

安宿のメッカとしても有名な重慶大厦が目の前にあるのにチャレンジせずには居られない!

ということで、今回のHSBC口座開設旅行では無数の安宿の集合体、重慶大厦に泊まることにしました。

重慶大厦と言えば、香港の一等地、尖沙咀(チムサーチョイ)のメインストリート・ネイザンロードに面しながら無数の安宿が入居する5棟のビルの集合体

まさにジャンクな空間です。

『女性の一人歩きは危険すぎる』

とか

『ドラッグの売人が屯している』

とか

『エボラ出血熱が予告検索に出てくる』

とか

いろいろな噂を聞いてはいたが、実際のところどうなんだろう?

香港なのにMANIRA HOTEL

HSBC香港の銀行口座を無事に開設した後のその足で早速、予約を取ったMANIRA HOTELにチェックインすることにした。

(なんで香港なのにMANIRAなのかが、まずは謎なんだが)

重慶大厦の内部

とにかく、昼間のうちに重慶大厦に慣れておきたいと思って足を踏み入れましたが…しかししまぁ昼間からなかなかの異空間でした。

なるほど、香港に居るはずなのに中にはインド系の方が多いようで、『インド人街らしい』と思う事にしました。

写真を見て貰えばわかるかもしれませんが、中には無数の商店が入居しています。

実感としては両替商と、カレー屋と、スマホ屋が多い感じ。

エレベーターが超混雑

重慶大厦、安宿の入り口

これが、各棟の安宿の入り口となるエレベーター乗り場。

正面に2機のエレベータがありますが、左右で行き先が違うんですね~

例えば、

左のエレベーターで行く5F

右のエレベーターで行く5F

は別フロアなんです。

これは重慶大厦が、もともと別々の棟を無理やり接続させて成り立っているかららしい。

なので、5Fの特定の安宿に向かおうととしても乗るエレベーターを間違えると辿り着くことが出来ないという笑

なんという立体迷路

無数の安宿がひしめき合う

重慶大厦のエレベータ

それぞれのエレベーターには、一応、各フロアに入っているテナントが書かれています。

が、ご覧の通りすごい数。

ほとんどがゲストハウスなどの安宿。

『これは探すの大変だ…』

重慶大厦の中に入ったからといって、簡単には目的の宿にたどり着けるわけではないのです(汗

火事になったら間違いなく死ぬ部屋

重慶大厦のマニラホテル

『建物の中で道に迷う』

日常生活なかなか体験できない状況でしたが、最初は怖いと思っていたインド人も、予約した安宿に辿り付くころには親切に道を教えてくれる心優しい人たちに思えるようになりました。

そして辿り着いたMANIRA HOTEL

狭い。

が、思っていたより全然マシ。

香港名物のゴキブリにも遭遇しませんでしたよ。

トイレの上にシャワーがある

重慶大厦のトイレ&シャワールーム

そして、お待ちかね?のトイレ&シャワールームでございます。

なんと、便座の上にシャワーが。

シャワーを浴びれば同時にトイレ掃除が出来てしまう画期的なシステム。

お湯は…15分ほど貯水タンクに給湯する必要があるが、ちゃんと出たので安心。

なんだ、意外に快適じゃないか。

良い感じで経験値が上がった、そんな重慶大厦でした。

重慶大厦

写真は、重慶大厦の廊下の窓から見下ろした空間。

なんだか吸い込まれそう。

興味のある方は、是非宿泊してみてほしい。