長年、docomoユーザーでしたが、生活コストを下げるために格安SIMの楽天モバイルに乗り換えました。スマホ利用料が今までの半分以下になりましたし、通信スピードも今のところ不自由を感じません。

なかなかの使い心地なので、楽天モバイルを選んだ理由から具体的な手順までをまとめておきます。

乗り換えを考えている方は是非参考にしてみてください。

どうして楽天モバイルにしたのか?

使用料の安さで言えば、楽天モバイル以外にもたくさんの格安SIM業者があります。

そんな中私が楽天モバイルを選んだ理由は次の3つ

  • docomoのスマホならSIMを差し替えるだけで使える(端末購入不要)
  • 楽天スーパーポイントで支払いができる
  • 使用料が安くなる
  • 回線がまぁまぁ早い

それぞれ順番に紹介してきます。

docomoのスマホならSIMを差し替えるだけで使える

スマホにはSIMと呼ばれる、簡単に言えば通話やデータ通信に必要なICカードが刺さっています。

SIMカードは使用する回線によって大きさや形が違うので、ただ単にSIMカードを差し替えれば回線を切り替えられるわけではありません。

しかし、楽天モバイルの回線はdocomoの回線を間借りしているので、docomoで使っていたスマホならば楽天モバイルのSIMがそのまま刺さります

例えば、docomoからauに乗り換える場合は、普通は端末を新規に買わなければいけませんよね?しかしdocomo⇒楽天モバイルなら、その必要がなく、回線を切り替えるだけでOKです。

まだまだ使えるスマホを買い替えなくていいので不必要な出費が抑えられます。

楽天スーパーポイントで支払いができる

楽天モバイルは楽天のサービスなので、当然ながら楽天スーパーポイントで支払いが可能です。

私は物販アフィリエイトの報酬の一部を楽天ポイントで得ていますが、実は楽天スーパーポイントは換金できません。

なので、実質的な出費である『スマホ料金』を換金不能なポイントで支払いできるのは大きな魅力を感じます。また、ポイントで支払っていてもスマホ料金100円分で1ポイント返ってくるので、お得感があります。

利用料金が安くなる

やはり決め手は安さと速さ。

当初は

  • コミコミプランS(容量3G)1年目1,880円/月、2年目2,980円/月
  • コミコミプランL(容量4G)1年目2,980円/月、2年目3,980円/月

を考えていましたが、このプランは新規に端末を購入しなければ契約できません。

それにiPhoneを使い慣れているので、機種持ち込みで回線だけの乗り換えにすることにしました。

回線持ち込みの場合は、

  • 通信容量はどうするか?
  • SIMのタイプはどうするか?

をプランから選択することになります。

通話SIM 050データSIM

(SMSあり)

データSIM

(SMSなし)

ベーシックプラン 1,250円 645円 525円
3.1GBプラン 1,600円 1,020円 900円
5GBプラン 2,150円 1,570円 1,450円
10GBプラン 2,960円 2,380円 2,260円
20GBプラン 4,750円 4,170円 4,050円
30GBプラン 6,150円 5,520円 5,450円

*2017年1月現在

通話SIMは、データ通信(ネット)に加えて、今まで使っていた080とか090の音声通話用の電話番号が与えられます。SMS(ショートメール)も使えます。電話番号を変えたくなければMNPも可能です。

050データSIMは、データ通信(ネット)に加えて、050の音声通話用の電話番号が新たに与えられます。SMSも使えます。

データSIMは、データ通信(ネット)のみ。音声通話はできません。通話する時はLINEとかのアプリでネット通話を利用するしかありません。

テザリングをするので5GBプランをチョイス

スマホだけでネットする分にはベーシックプラン、多くても3.1GBあれば十分なんですが、いかんせん出先でテザリングでPCを開いてアフィリ作業をすることが度々あるので5GBプランにしました。

オプションに『5分かけ放題』プランを

どのキャリアでも音声通話のかけ放題プランって付き物ですよね。

楽天モバイルにも音声通話プランが用意されていて、『5分内の通話なら何度でも無料』ってやつが850円/月であります。

それ以外のオプションは…端末保証とか、モバイルセキュリティとかいろいろありますが、まぁ不要だろうってことで付けませんでした。

スマホ料金は3000円/月に

ということで、『通話SIM5Gプラン』と『5分かけ放題プラン』のオプションをつけて合計3,000円/月になりました。

今までdocomoで音声通話をほとんどせず7~8,000円掛かっていたので、単純にスマホ料金を半分以下に抑えることができたことになります。

まぁまぁ速い

最後に気になるのが回線の速度です。

結論から言うと、docomoから楽天モバイルに乗り換えた後の回線の速さはほとんど変わらないです。

そもそもdocomoの回線を間借りしているわけなので、混んでさえいなければdocomoと同等の速さを出せるのではと思います。

docomo、乗り換え前。ちょっと混んでたのか遅い。

楽天モバイル乗り換え後。クッソ遅くなった。

1時間後にもう一度測定。

そこそこ改善。時間帯によってムラがあるのは仕方がないかもしれません。

ショップの人も、皆が一斉にネットをする昼の時間は混むかもと言ってたので、いつか検証してみようかと思います。

手続きにはどれくらい時間がかかる?

私は直接店頭に突してきました。

スマホ持ち込みだったので、端末を新規購入していた場合は所要時間も変わると思いますので参考までに。

  • 楽天モバイル、プランの説明(30分くらい)
  • ドコモにMNP申込(解約)の電話を掛ける(15分くらい)
  • 契約書関係の処理(15分くらい)
  • 回線切り替え(90分ほど待つことになる)
  • SIMの差し替え(10分くらい)

店頭での手続きはここまでで、この時点で音声通話が可能になります。

ただ、これとは別にネット接続の設定が別途必要。回線切り替えの仕様上なのか、ネット接続の設定が可能になるまで数時間(2時間くらい)かかります。

ネットに繋がないといけないので、wifi環境必須です。

  • 構成プロファイルのインストール

ちゃんとユーザーズマニュアルを貰えるので、よほどの音痴でなければ問題なく設定できるはず。