PlayCoinは従来のゲーム市場を変革させる可能性のある仮想通貨とブロックチェーンを活用したプロジェクトです。
提携するQbaoモバイルフラットフォームでPlayCoinゲームポータルが運営されるということで、決済手段はPlayCoinが採用されます。
PlayCoinの
『ゲーム開発者とゲーマーを直接結び付ける』
というビジョンが実現すれば、ゲーム開発者は不要な中間マージンを取られることなく収益を得ることができ、また利用したユーザーはゲームをシェアすることでPlayCoin報酬を得られるようになります。
PlayCoinはゲームユーザーの為の新しい支払手段としてコンテンツを購入するのに利用されることになるでしょう。
今後、Qbao NetworkチームはすぐにPlayCoinとの共同開発を通じた新たなゲームセンターを追加する計画をしています。
ゲーム市場の革新的仮想通貨と成り得る?
PlayCoinは『ゲーム市場の革新的仮想通貨』と評価されており、従来のゲーム市場に革新を起こす可能性のある暗号通貨とブロックチェーンを活用したプロジェクトになると期待されています。
米国の調査会社 Newzoo によると2017年の世界のゲーム市場について、前年比で10.7%増加して1160億ドル規模になると発表しています。
現状、当初予想を71億ドルも上回る高成長を見せており、今後も市場の拡大が見込まれるゲーム業界に革新を起こす可能性のある「PLAYCOIN」にご注目が集まります。
台湾ゲームサービス企業『Lamatc taiwan』と提携
PlayCoinは台湾のゲームパブリッシャーであるLamatc Taiwanと業務提携を発表しています。
この提携によって世界的に有名な韓国のソーシャルゲーム『Special Force』の販売をPlayCoinで支払えるようになる予定です。
現在は1作目はサービス終了しSpecial Force 2に引き継がれていますがプレイ動画も多く上がっているゲームです。
中小規模やマイナーなインディーズタイトルもフォロー!
PlayCoinはSpecial Forceのようなビッグタイトルだけでなく、比較的マイナーなゲームのアイテム決済もフォローしていく計画です。
既にゲーム大国韓国の2017年メイド・ウィズ・ユニティ・コリアアワーズでトップ21に選ばれたモバイルゲーム、「Tactics Clush」と契約を結んでいます。
「QBAO Network」と「PLAYCOIN」が協約が発表️️
ゲーム関連プロジェクトである「PlayCoin」と「Qbao Network」のゲームポータル運営に対する協約が発表されました。
Qbaoは、Qtumベースの分散型ソーシャルネットワークでです。
- デジタル通貨ウォレット
- 交換、支払い機能
- 分散型ストア
など、さまざまなアプリケーションを備えているのが特徴です。
Qbaoにはモバイル端末のアプリケーションが組み込まれており、デスクトップ、さまざまなWebシステム、ブラウザプラグインが含まれており、Qtum版のWeChat(LINEの中国版)を構築することを目指しています。
QbaoはSNSとしては『WeChat』を超えるポテンシャルがあると言われていますので、PlayCoinとの相乗効果も期待できます。
[ハングル] https://goo.gl/opVjtf
[EN] https://goo.gl/5iUQu8
[CN] https://goo.gl/ZqCGsk
仮想通貨取引所のBitmexと既に提携済
Bitmexはビットコインをはじめとするアルトコインの信用取引ができレバレッジが最大100倍ということで有名です。
PlaycoinはすでにBitmexと提携しており、2018年5月までに上場を予定しています。
どこにいつ上場するのが決まっているのは安心材料ですね^^
GameHubがインフルエンサーとすでに提携済
playcoinのICOを行なっている会社は、中国アリババのセキュリティを担当してるGameHub(ゲームハブ)という会社です。
GameHubは中国をはじめとする東南アジアで活動しているインフルエンサーの約400人と提携しています。
400名のインフルエンサーによって毎日400万ビューの露出をすることができます。
そのため、短期間でPlaycoinを市場にリーチすることができるでしょう。
また、ゲーム市場での収益のうち、中国が25%を占めていると言われています。
参考:グローバルゲーム市場は2017年に1089億ドル、モバイルは42%に
そのため、中国圏のインフルエンサーと提携していることについても強みでしょう。
韓国Starbucks(スターバックス)決済
決済可能な品目は限定されていますが、これからの展開に期待できますね。
SAMSUNG(サムスン)のスマホにウォレット標準装備
3億8,000万台発売されるサムスンs9にPlayCoinウォレットが標準装備されます。
(BTCウォレットが3,000万と言われているので、いきなり10倍超)
Lamatc taiwanと業務提携
台湾のゲーム会社Lamatc taiwanでサービスを提供する全てのゲームで取引されるアイテムと各種コンテンツをPlayCoinで決済が可能となります。
KakaoPath
人口2億5,000万人のインドネシアで三大人気SNSの1つ「pathocom」を韓国企業カカオが買収。
そこのプラットホームの運営をPlayCoin開発のGameHubが担当することになっていて、そこでの決済手段やリワードポイントして活用される予定です。
モバイルゲームやインディゲームのパブリッシング契約
東南アジアのゲーム会社を中心にPlayCoinの採用が数社確定しています。
Qtumが上場する取引所にはほぼ上場する?
PlayCoinのインフルエンサーであるGameHubはQtumのウォレット開発も担当した会社です。
PlayCoinはQtumのプラットフォームを利用するので、Qtumが上場する取引所にはほぼ上場するのではないかと言われています。
(6~8箇所確定との情報もあり)
PlayCoinのICOに参加するには?
PlayCoinはオフィシャルサイトがありますが、こちらは日本人購入不可です。
代理店経由であれば日本人でも購入可能ですが、かなり悪いレートで販売している場合があるので注意しましょう。
正規レートはオフィシャルサイトで確認できるので、悪質なぼったくりに合わないようにしてください(^_^;)
また、基本的なことですが絶対に取引所から送らないようにしてください。
ICO申込が完了するとPlayCoinから
このようなメールが届きます。
PlayCoinのICOについての非公開情報はLINE@からお問合せください。
PlayCoinのICOは終了しました。
プレセール・ICOへの投資は大きなリターンを見込める一方でビットコインのような多くの取引所に上場し流通量の多いコインと比較してリスクが高いです。
情報は精査しておりますが、いろいろな角度から検証し余剰金・自己責任で投資されるようお願いします。